本田工業

暴風雨風洞システム(据付式)

風洞吹出口で散水した水を中速~高速の風に乗せて、試験体に暴風雨として吹き付けることを主目的とした風洞です。 暴風雨による雨水の侵入などが課題となる幅広い業種において活用されています。もちろん、散水機能を使用せずに、暴風に対する耐風性能試験にもご活用頂けます。 暴風雨風洞は標準的に脈動風発生機構を備えており、台風による風が激しく変動する様子を模擬します。

特長

1) 吹出口が大サイズで中速の風と、吹出口を少し小さくして高速の風とで、吹出ノズルを選択して使い分けが可能です。
2) サイン波形による脈動風発生機構を標準的に備えています。脈動風発生機構は仕様に合わせて都度設計しますが実績としては、最短の周期で約4秒になり、その周期での最大風速と最低風速の比は約2:1になります。その他、オプションで突風性能もご提供させて頂くことが可能です。
3) 暴風雨発生装置の付帯設備として、試験体の後流側で散水を効率的に捕集するエリミネータや、その他ターンテーブルなども、オプションでご提供させて頂くことが可能です。

仕様(風洞装置本体)

※1 : 吹出口1のサイズ・最大風速、吹出口2のサイズ・最大風速の組合せは様々なご要求があると存じますので、表にない仕様についても、ご要求に合わせてご提供させて頂きます。また、吹出口ノズルの数は3台以上も可能ですし、1台のみも可能です。