本田工業

会社情報

「試すこと、感じることを科学する」をモットーに、
お客様の研究開発環境確立のために
トータル・ソリューション・パートナーとなり、
豊かで、快適な社会の実現に貢献します。

代表取締役社長 西本 圭吾

建材および自動車等の環境試験装置をはじめ、各種研究開発装置の差別化製品及び高付加価値製品開発を推進し、事業拡大を図る。
お客様の研究開発環境確立のために、常に最善の提案ができるトータル・ソリューション・パートナーとなる。
お客様の要求事項及び法令・規則等の要求事項を満足する品質重視の試験装置並びにサービスを提供する。
適正な利益を追求し、会社成長発展の実現と安定した経営基盤を確立する。
従業員の能力開発と働く環境の整備に努め、安全かつ健康で、安定した生活基盤が得られる生き甲斐のある職場にする。
社会的規範を遵守し、公明かつ公正な活動をするとともに、環境の保全に積極的に取り組みます。
会社名
本田工業株式会社
住所
〒541-0053 大阪市中央区本町二丁目3番6号
TEL
06-6265-5501
FAX
06-6265-5504
代表者名
代表取締役社長 西本 圭吾
資本金
60,000,000円 (マークテック株式会社 出資比率100%)

マークテック(株)は、東京証券取引所第一部上場 アルコニックス(株)の完全子会社です。
建設業許可
許可番号 大阪府知事許可(特-26)第120801号
建設業の種類 機械器具設置工事業
取引銀行
みずほ銀行
滋賀銀行
りそな銀行
昭和53年12月
・ホンキー株式会社設立・ガラス販売事業関連コンピュータシステム製造・販売
平成15年2月
・本田工業株式会社(創業者:本田英行)より試験装置事業を継承
昭和41年 動風圧試験装置開発着手
昭和50年 大型境界層風洞の開発
昭和55年 大型断熱試験装置の開発
昭和60年 ゲルマニュームセンサーによる多点風速計開発
平成12年 風洞シャーシダイナモ試験室環境装置納入
・本田工業株式会社に社名変更
平成15年5月
・実車走行模擬試験装置納入
平成16年6月
・低圧シャーシダイナモ試験室環境装置納入
平成17年7月
・全天候シャーシダイナモ試験室環境装置納入
平成19年3月
・雨/風/粉塵風洞試験装置納入
平成20年3月
・家庭用燃料電池試験用耐風試験装置納入
平成21年5月
・太陽電池試験用防水試験装置納入
平成21年9月
・太陽電池モジュール風圧試験装置(機械的荷重試験装置)の開発
平成30年8月
マークテック株式会社(東証一部上場 アルコニックス株式会社の完全子会社)との資本業務提携により完全子会社化
風に挑み、風とともに

「風」との出会い

1962年、慶応大学の工学部機械科を卒業して三機工業に入社しました。
配属されたのは、建材開発室。
ここから、風や雨などの試験装置と私の長い付き合いが始まりました。
もともと三機工業は、スチール製のレディメイドサッシを日本で初めてつくった会社。 その頃、アルミニウムは新しい金属素材として注目を集めていました。 そこで、三機工業では、そのアルミニウムをサッシに活用し、製品化することに取り組んでいたのです。 建材開発室での私のミッションは、アルミニウムがサッシとしての機能を果たせるかどうかを検査すること。 台風が来てもガラスが割れないか?
何メートルの風、どれだけの雨まで、サッシは耐えられるのか?
断熱性能は?
遮音性能は?
耐火性能は?
こうしたことを調べるためには、試験装置が必要です。
そこで、試験装置の開発に取り組んだのです。

動風圧試験装置、完成

3年後、ついに、動風圧試験装置は完成しました。
この装置は、三機工業が自社製品のテストを行うために作り上げたものですが、JIS認定を行う( 財)建材試験センターも、試験装置が必要だということで、同じ装置を納品することになりました。
実は、私の三機工業での仕事は、建材試験センターに納品して終わりました。
実家が建材商社を経営しており、その後を継ぐために、会社を辞めて、父の経営する本田工業に入社したのです。
ところが、私が退社した後、日軽アルミ・昭和アルミをはじめ、いろんなメーカーがアルミサッシの製造を開始しました。
私のつくった装置そのものがJISの試験基準となっているため、各メーカーもJIS認定を取得するために、同じ装置が必要になったのです。
まず、三機工業に問合せが入り、そこから私のところへ連絡が入りました。
「あの装置をつくってくれないか」と。

原点

本田工業は商社だったので、技術者は誰もいません。
一人でその仕事を請け負い始めました。
初めは三機工業を通して仕事を受けていたのですが、三機工業もアルミサッシの生産から撤退したこともあり、1968年、三機工業にあった特許を買い取りました。
この時に快く特許を譲っていただいたことが、当社の発展の原点となりました。
私の開発した動風圧試験装置は、圧力を自由に変化させることによりチャンバーの内部に台風を作り出す技術です。

展開:新たなフィールドへ

その後、様々な試験装置の開発に取り組んできました。
風・雨に加え、窓の断熱や遮音を試験する装置。
風洞は、ユニフォームな風、つまり、乱れのない風を吐出口全体に同じ風速を吹き出す装置です。
大学との連携など、あらゆる努力を重ねて開発に成功しました。
一方近年では建材も進化し続けています。
高層ビルのカーテンウォールや全面ガラス張りのファザードなど地震が発生した時、どの程度のゆがみやたわみでガラスが割れるかを測定する耐震装置も開発しました。

自動車試験関連装置に本格参入

2000年からは、最も試験・検査の厳しい製品のひとつである自動車用の環境試験装置の開発に取り組み始めました。
これまで当社が培ってきた風・熱・雨などを再現する技術力を結集。
環境試験装置は、建築物の外壁等で経験していましたが、自動車の試験は「ここまでやるのか」と。
今や車は100以上のコンピュータを搭載し、ヒトの命を運ぶものですから、試験装置に対する要求も厳しい。
当初は、パワートレイン系試験装置からスタート。
カーエアコンやラジエータ、ターボチャージャーなどの性能試験装置を開発。
そこから、パーツだけでなく自動車全体を試験する装置へと拡大。
実車総合試験装置においては、風洞の中にある自動車に風を送り、車体の表面における風の動きを測定する実車風洞用トラバース装置をはじめ、車輌走行模擬試験装置、低圧環境シャーシーダイナモ試験室などを開発。
これからも当社の技術力とノウハウを最大限に発揮し、あらゆる自然のシュミレーションを可能にする試験装置の開発に取り組んでいきたいと考えています。

1.民間企業

旭化成ホームズ㈱
日本板硝子㈱
旭硝子㈱
㈱ノーリツ
アルメタックス㈱
パナソニック ホームズ㈱
㈱石崎本店
不二サッシ㈱
川崎重工業㈱
文化シヤッター㈱
三協立山㈱三協アルミ社
豊和工業㈱
三洋電機㈱
㈱本田技術研究所
三和シヤッター工業㈱
マツダ㈱
住友林業㈱
ミサワホーム㈱
積水化学工業㈱
三井ホーム㈱
積水ハウス㈱
三菱自動車工業㈱
セントラル硝子㈱
三菱電機㈱
㈱長府製作所
㈱淀川製鋼所
㈱デンソー
㈱LIXIL
トヨタホーム㈱
YKK AP㈱
日産自動車㈱

2.教育機関及び試験機関他

(一財)建材試験センター
首都大学東京
(一財)電気安全環境研究所
電気通信大学
(一財)日本ガス機器検査協会
東海大学
(一財)日本建築総合試験所
栃木県産業技術センター
(国研)建築研究所
鳥羽商船高等専門学校
(国研)産業技術総合研究所
西日本工業大学
金沢工業大学
広島大学
京都大学防災研究所
(独)山口県産業技術センター

3.海外納入先

China Academy of Building Research
Hyundai Motor Company
H.R.D. SINGAPORE PTE.,LTD
KCC CORPORATION
Hankuk Glass Industries Inc.
Korea Institute of Construction Technology
Hanwha Chemical Corporation
LG Chem.,LTD,
HYUNDAI ALUMINIUM CO.,LTD.
(五十音順・敬称略)